Rire.K

BLOG

ブログ・美容情報

【謙虚?】控えめと自信のなさは紙一重


先日オイルマッサージに行った時に

担当してくれたお姉さん。


最初のカウンセリングの際に

ただたんに謙虚で控えめなのか、

単純に自信がないのかどっちなのだろう。


と考えてしまった。


それと同時にここ大丈夫かな・・?

と少し不安にもなってしまった。



接客中のあまりにも控えめな態度は

相手を不安にさせると気付いた。


表情や雰囲気もあるだろうけど。

控えめと自身のなさは紙一重。



その後施術をしてもらって、


自信がないわけではなく

すごくすごく控えめな方で、

優しくて、繊細で、緊張しやすいんだなぁと分かった。



こういうジャンルの方達は、

テレパシーでも使えるのか?ってくらい

人の気持ちを察する力がある。


だからもしかして私から圧を感じたのかな・・?

出した覚えはないけど。笑



施術もすごく良かったからこそ、

マイナスの印象から入ることがとても勿体なく感じた。


一歩踏み込まなければ良さが伝わらないから。




そして、もしかして私も接客中、

そうだったことがあるかもしれないと思った。


自分のことを謙虚だとは思わないけど、

押し付けがましいのは嫌い。

人に圧をかけるのも嫌い。



相手の気持ちになって共感できるところが

私の良いところだと思っていた。


性格や捉え方が全く違っても、


理解しようと相手の立場で、

相手の性格になって、

相手の目線で考える。



その癖がつくと、

経験したことがなくても、

共感はできなくても、

相手の考え方がなんとなくは理解できるようになる。(気がする。笑)



「運動する時間がなくて…」

私も前はそうだった、わかるわかる。


「寝る時間があるなら運動する時間はあります!」

そこでいまいちビシッと言いきれない。


そうだよね〜

そうなっちゃうよね〜

わかるわ〜


ってなる。


もうこれは性格なんだと思うけど、

自然と同調する方が強くて。


控えめな人には大人しくなりやすい。

ぐいぐいくる人にはズバっと言いやすい。



でも今回、

共感して終わるのではなく、

その上で伝えたいことはバンバン伝えなければ勿体ないなぁと感じました。


まぁだからこそ共感を求めるお客様が

集まってくるのかもしれないけれど。



「うんうん分かる。だけどね、、」

を付け足します。


本当に相手に伝えたいことは、控えめになる必要はない。

今後はたまにダメ出しをするかもしれません。


うざがらないで下さい。笑